今日は、新車購入サポートの適用に必要な、ローン契約の手続きのためにディーラーへ。申込書の記入とともに、車庫証明取得の押印をしてきました。契約は来週、実車もその頃にはディーラーに届いているそうです。希望ナンバーも伝えてきました。
着々と納車までの手続きが進んでいます。このご時世で、ほぼ希望の車がすぐに手に入ったのには、本当に感謝です。
実は、車が決まってから、もう一つ驚くような動きがありました。
今週の半ばごろ、営業の担当者から突然電話があり「朗報です。もしかしたら、フットトランクオープナーが付けられるかもしれません。5万円のオプション代がかかりますが、どうされますか。」とのこと。即答で、「是非、お願いします。」と伝えておきました。
今日、訪問すると「たぶん、一番、気にされていることからお話ししますね。フットトランクオープナー、付けられました!」
まさかと思っていましたが、車が決まってからも、いろいろと頑張ってくれていたみたいです。
顛末はこうです。
一旦、車の確保ができたところで、日本本社に、まだ商談の決まっていないフットトランクオープナー付きの車がないか、問い合わせをし、運の良いことに同じ色、同じAMGラインの車で、フットトランクオープナー付きの車があったそうです。
なぜ、そういう車があったのかというと、9月上旬に仕様が変更され、フットトランクオープナーが外された時、一旦、50,000円のオプション扱いになったみたいですね。
そこで、若干数、それが付いた車が日本向けに出されたそうです。しかしながら、そのオプションはすぐに停止されたため、今ではオプションとして公表されていませんし、もちろん発注できません。しばらく続きそうです。(復活すると、50,000円らしいです。)
ということで、奇跡的に、2021年仕様のアンビエント64色とともにフットトランクオープナーの付いた車となりました。おまけで、ワイヤレスチャージング(オプション20,000円)も付いてきました。
色については、当初ポーラーホワイト希望でした。それが、どうしても手に入らず、デジタルホワイトとなったのでした。同じデジタルホワイトでのフットトランクオープナー付きなので、奇跡的というべきなのでしょうね。
最初から、その車を入手するようにしておけば、話は早かったのに、と思ったので、そのことを担当者に話すと、自分もまさかそういうものがあるとは思わず、まずは商談できるための車の確保を懸命に頑張ったそうです。 ポーラーホワイトで、AMGライン付きという条件で探すのは当然ですね。指定した色の車は、結局、譲ってもらうことができなかったようで、なんとか同系色を見つけたそうです。それでも、自分のところに譲ってもらうのが結構大変だったとのことでした。
同系色を何とか確保できたため、私との商談となったわけです。そうした中で、本社とのやりとりで、フットトランクオープナーの後付け等についての問い合わせなどしている時、オプション付きの車がある可能性が見出せたため、探すに至り、結果見つかったということらしいです。
あとは簡単だったそうです。自分が確保している車と交換してもらうということで、それは比較的容易なのだそうです。
結果、後席のアームレストだけが残念な結果となりましたが、大満足です。
本当に営業の担当者には感謝です。一旦結論が出て、決まった車なのに、それでも諦めずに探してくれるなんて、営業の鏡のような方だと思います。