さて、パリのモーターショーで新型Bクラスが発表されました。A.Mats さんからのご紹介ページや、こちらのページでも全容をご覧頂けます。
スタイルに好感を持ちました。うちの妻もきっと好きだろうなと思います。となると次もBクラス? 価格が気になるところです。
秋になり、気温も下がってきました。そうなるとタイヤの空気圧も落ちてきます。今までは、車のシガーソケットから電源を取って、電動空気入れを使っていました。それよりも近くに100vコンセントがあるので、100v電源の空気入れはないものかと探していると、これを発見。価格も手頃なので購入してみました。
中にリチウムイオン電池が入っていて、100vもしくはシガーソケットの12vで充電後、コードレスで使えるというものです。電池とポンプが片手で持てるサイズに一体となっています。
4本のタイヤに対して、一回の充電で大丈夫なのか。製品の箱には、大気圧まで落ちたタイヤ1本分は一回の充電で可能とありましたので、ある程度空気の入ったタイヤの不足分くらいなんとかなるだろうと使ってみました。
240kPaに落ちていた空気圧を前280kPa、後270kPaに調整。十分余裕を持って空気を入れることができました。設定圧になると自動で停止するのがとても便利です。コードがなく小さいので、これからは今まで以上の頻度で空気圧を調整できそうです。
欠点は、空気を入れた後、本体のチューブが刺さっている側半分が触れるか触れないかというくらいの高温になることと音が割と大きいということです。熱くなるので果たして電池は大丈夫かと気になりました。
ちなみに仕様はこんな感じです。