2022/06/29

22.06.29 AクラスとBクラスが、、

  MFA2について、7種が4種になるというアナウンスがあっていましたが、どの車種の生産が終わるのか、コメント欄で頂いた情報誌によると、AクラスとBクラスだとのことです。

 残るのは、CLA、CLAシューティングブレーク、GLA、GLBの4種です。メルセデスベンツは高価格帯へのシフトを掲げているので、先日アップした生産量から見た選択よりも低価格な3種の生産を止めるということでしょう。



 フェイスリフトの後、2025年で生産終了のようです。私の車は、少なくとも2026年までは乗ると思いますので、次の乗り換え時に同じ車への乗り換えはもうないということで一抹の寂しさがあります。B200dを大事に乗っていきたいと改めて思いました。

2022/06/19

22.06.19 スリーポインテッドスター

 メルセデスベンツから新車購入に関するアンケートが届きました。もっと早くに来るものだとばかり思っていたので、今回はてっきり選定から漏れたのだと思っていました。

 アンケートの内容が悪いとディーラーはベンツ本社からお咎めがあり、最悪は売ることができなくなるそうです。ディーラーも各地で様々な会社が運営していますので、店舗により、いろんな評価があることでしょう。

 さて、今回は納車からもう半年以上も経ちましたが、恒例の MERCEDES-BENZ とスリーポインテッドスターを車体外部にいくつあるか探してみました。

 まずは、簡単なところから。

 ホイール、ボンネット前部、リアゲートですね。(光の当たり具合により、色が多少違って見えます)




  ワイパーの部分はわかりやすいですね。リア、フロントの順です。



 ドアミラー、ヘッドライト、テールライトには、MERCEDES-BENZの表示があります。




 次はわかりにくいものでしたがスリーポインテッドスターがヘッドライト、テールライトのカバーに付いています。



 また、写真に撮りづらかったので、載せていませんが、それぞれのウインドウガラスにもスリーポインテッドスターが付いています。(後席サイドやリアはスモークガラスになっているので、とてもわかりにくいです)

 こんなところが、なんとも好きな私です。(笑)




2022/06/13

22.06.13 不具合その後

 なぜか最近、降りる時にプロファイルを「降車」にしても、シートが思うように動かないのです。そこで、プロファイルを一旦削除して再度登録してみました。すると、想定どおり動くようになりました。

 再起動や設定のリセットといったコンピューター相手の対処方法が生きてきます。さすがに叩くと治るということはないでしょうね。(笑)


 そういえば、バッテリーの充電推奨アラートは、2月の投稿でアップして以来、見ていません、ドライブレコーダー(Dashcam)の駐車モードは、規定値の「レーダーと衝撃」にしたままです。

 たぶん警告が出た時は、運転距離が影響していたのだと思います。それ以降、コンスタントに走り、年間8,000kmくらいのペースです。今のところ問題なさそうです。

 ドライブレコーダーに関しては、先日アップした駐車モードがエンジンスタート時に解除されない現象がたまに起きています。

 6ヶ月点検時にリセットしてもらってからは、いつまでも解除されないといったことは起きておらず、長くても1分も立てば解除されていますので、特に問題ないかなと思っています。状況が悪化すれば、また見てもらおうと思っています。

 また、走行中、割と頻繁に警告が鳴っていたのが、衝撃感度(走行時)を1(低)にしたことで、落ち着きました。走行中は、フルで録画されているので、警告と撮影が特に必要と思いません。駐車時の感度は3にしています。

 半年経ったところで、ようやく車が(私が?笑)馴染んできた感じがします。


2022/06/04

22.06.04 代車のCLA200d

 代車のCLA200dは、B200dと同じディーゼルエンジンだったので、比較させてもらうのに良い機会となりました。


 まず、乗り降りのしやすさ。これは、スタイリッシュなCLAと比較することではないと思います。慣れると問題ないと思います。


 操作系は全く同じなので、困ることはありません。ドア内側にあるスイッチ類の位置が異なるだけです。


 次に乗り心地。Bクラスよりきっと乗り心地が硬いと思っていたら、かえって柔らかく感じました。ディーラーの代車なので、タイヤの空気圧が特別低いとは思えません。違いは、走行距離にあるのではと思っています。10,200km走っている車だったので、サスペンションが馴染んで硬さが取れているのでしょう。

 私のB200dのAMGラインとCLA200のサスペンションは、諸元表によると同じスポーツコンフォートサスペンションなのですが、CLA200dの方がストロークが長いように感じました。

 最低地上高は、同じ120mmなので、実際は同じストロークだと思います。ということは、B200dもこのくらい走るともっと乗り心地は良くなるのだろうと思います。

 以前、代車で乗った2,000km程度走行の2020年モデル(CLA250 4MATIC AMGライン)よりも、乗り心地よく感じましたし、外からの音の侵入も少なかった気がします。ボンネットを開けると、インシュレーターが装備されていました。


 タイヤは、コンチネンタルのエココンタクト6で、B200dと同サイズ。このコンチネンタルのタイヤなのに、私のB200dより静かに感じたのは、Bクラスの方が音の侵入が多いのでしょう。ハッチバックタイプの弱点ですね。それでも、B200dの侵入音は以前にもアップしたように
よく抑えられていると思います。


 欲を言えば、トランクにはクローズボタンが欲しいですね。B200dで使い慣れてしまい、押して閉まるのが快適になってしまいました。フットトランクオープナーは装備していました。


 剛性感もより高く、このCLA200d、とても良い車だと思いました。このご時世、装備は省略されることはあるけれど、メルセデスは年次変更で確実に良くなってきますね。モデルチェンジ前が最も良い車と言うのもよくわかります。

2022/06/01

22.06.01 2023年のMFA2

 ドイツ本国から伝わってきた情報によると、MFA2において、2023年から徐々にマニュアル(MT)車を廃止するとか。日本では全く影響のない決定ですが、欧州ではMT車が多いので、気になるところです。将来のEV化を考えた上でのことだと推測されます。

 それとともに、MFA2の車種について現在の7種から4種に絞ることもアナウンスされています。
A、Aセダン、CLA、CLAシューティングブレーク、GLA、B、GLBがどのように整理されるのか、興味深いです。

 日本の人気などから考えると、Aセダン、CLAシューティングブレーク、Bが廃止なのかなと思えます。生産量を見てみると、台数の年次推移は、


          2018       2019      2020       2021

A      142,940  432,129  320,552  262,354

B      151,907    94,803    49,986    28,821

CLA    78,174    71,919    73,296    57,664

GLA  195,762  139,665  104,491  120,332

GLB       -           28,661  148,248  124,408


 A,CLAはトータルなので、セダンやシューティングブレークが含まれます。Bクラスの生産量減少率が大きいですね。生産量から判断するとBと、CLAシリーズが無くなるのかも・・・今後の発表を待ちたいと思います。

→ 後日、発表されました。内容はここです。