ここのところ、運転の機会が特に増えたわけでもないのですが、短距離運転が若干少なくなったためか、前に出ていたバッテリーの充電推奨の文字を見ていません。ECOスタートストップも順調ですし、このまま状況を見ていきたいと思います。
さて、今日は久しぶりにディーラーを訪ねましたので、いろいろと聞いてきました。
まずは、最近のA,Bクラスについて・・・受注を止めているそうです。日本向け製造も止まっているとのことで、あるのは、すでに日本に入ってきたあるいは入ってくる車のみだそうで、その範囲で商談を行なっているそうです。ウクライナの件もあり、ますます厳しい状況みたいですね。
6月以降入ってくる車は、同価格で電動シート等が廃止されていることも伺いましたが、何より驚いたのは、EQAが当初から約100万円上がってしまったという話でした。また、最近 Bクラスの人気が高く、中古で入ってきたものもすぐに売れてしまうとのことでした。嬉しいですね。
開けようとした時に、黄砂など微粒子が窓の下部に溜まっていると、下げる時にガラスとゴム部の間で擦れて負荷と検知し、止まってしまうそうです。上がる時も負荷と感じて止まった瞬間に少し下がるということでした。もちろん運転席側でも起こり、これは、メルセデス共通の現象だそうです。
そして対処方法です。
まずは窓を全開して、微粒子などをできるだけ除いてから、スイッチ一段階目の状態で、全閉までウインドウを上げて、さらに5秒ほど、その状態をキープすると良いのだそうです。そうすると、リセットして元に戻るとのことでした。以前の投稿と違うのは、スイッチ一段階目で良いということで、次回現象が発生した時には試してみたいと思います。それよりも微粒子などを取ることが肝心ですね。・・・・そういえば、最近、この現象は起きていません。洗車したこともあると思いますし、一応前回リセットされたみたいです。