2021/12/04

21.12.04 スマートフォンアプリ


 今日は、郊外までドライブ。まだ慣らし期間中なので、市街地も含め、緩やかに走って燃費は、20.8 km/L。良いですね。

 スマートフォンとの連携が、納車前に想像していたよりも随分便利なことがわかりましたので、アップしたいと思います。

 現在の車の位置、ロックの状態やウインドウのステータス、燃料レベルや走行可能距離、前回の走行距離や平均燃費、運転のECO度の表示、リセット後の状況も同様にわかります。また、車両位置の検索もでき、エリアを設定しておくと車がそのエリアから出入りする毎に、お知らせが表示されるのも便利で、使い道がいろいろとありそうです。


 車両の設定についてもいくつかの項目が、スマートフォンからできるのは良いと思います。ほとんどの項目は変更することはないと思いますが、アンビエントライトの変更もアプリからできるので、乗る前に今日はこれにしようかなと変えることがあるかもしれません。

 乗ってからでもMBUXの音声認識でアンビエントライトの変更はできるのですが、シングルカラーの変更だけのようで、マルチカラーの変更ができませんでした。マルチカラーを使うことが多いと思うので、そうするとアプリからの変更が便利なように思います。

 納車時、アプリでの自動のドアロックの記述内容が、「ドアを閉めると自動でロックします。」と書いてあって、それは困るだろうと思い、車でこの項目を確認すると、どうも車速が15km/hを超えた時の自動ドアロックのことではないかなと思っていたら、先日のアプリアップデートでしっかり訂正されていました。アプリのアップデートもしっかり行ってくれるようなので、今後の進化にも期待しています。

 ただし、無料期間は3年間。それ以降、リモートサービス/車両設定は 5,300円、駐車位置など調べる車両モニタリングも、年間 5,300円かかります。両方で 5,300円であれば、間違いなく支払って更新するのですが、微妙に高い設定ですね。更新するかどうか、3年間の間に考えていきたいと思います。

 最後に、W246の時は気にしなかったけれど、W247から要注意となったことです。それは、ロック状態の車の中にキーを残してしまうこと。状況はいろいろ考えられますが、最後にリアゲートを閉める時、閉じ込めの可能性が高いと思います。W247は、リレーアタック防止と消費電力を落とすために、約1分後にキーがオフになります。この状態になるとキーが車内にあることを車が確認できませんので、リアゲートは開きません。約1分以内であれば、大丈夫です。

 もしもこうなった場合の対処方法としては、スマートフォンのアプリで開けましょう。

 私も注意していこうと思います。(ちなみにW246でのキーの閉じ込め実験?はこのページにあります。)

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