今日は、郊外までドライブ。まだ慣らし期間中なので、市街地も含め、緩やかに走って燃費は、20.8 km/L。良いですね。
現在の車の位置、ロックの状態やウインドウのステータス、燃料レベルや走行可能距離、前回の走行距離や平均燃費、運転のECO度の表示、リセット後の状況も同様にわかります。また、車両位置の検索もでき、エリアを設定しておくと車がそのエリアから出入りする毎に、お知らせが表示されるのも便利で、使い道がいろいろとありそうです。
乗ってからでもMBUXの音声認識でアンビエントライトの変更はできるのですが、シングルカラーの変更だけのようで、マルチカラーの変更ができませんでした。マルチカラーを使うことが多いと思うので、そうするとアプリからの変更が便利なように思います。
納車時、アプリでの自動のドアロックの記述内容が、「ドアを閉めると自動でロックします。」と書いてあって、それは困るだろうと思い、車でこの項目を確認すると、どうも車速が15km/hを超えた時の自動ドアロックのことではないかなと思っていたら、先日のアプリアップデートでしっかり訂正されていました。アプリのアップデートもしっかり行ってくれるようなので、今後の進化にも期待しています。
ただし、無料期間は3年間。それ以降、リモートサービス/車両設定は 5,300円、駐車位置など調べる車両モニタリングも、年間 5,300円かかります。両方で 5,300円であれば、間違いなく支払って更新するのですが、微妙に高い設定ですね。更新するかどうか、3年間の間に考えていきたいと思います。
最後に、W246の時は気にしなかったけれど、W247から要注意となったことです。それは、ロック状態の車の中にキーを残してしまうこと。状況はいろいろ考えられますが、最後にリアゲートを閉める時、閉じ込めの可能性が高いと思います。W247は、リレーアタック防止と消費電力を落とすために、約1分後にキーがオフになります。この状態になるとキーが車内にあることを車が確認できませんので、リアゲートは開きません。約1分以内であれば、大丈夫です。
もしもこうなった場合の対処方法としては、スマートフォンのアプリで開けましょう。
私も注意していこうと思います。(ちなみにW246でのキーの閉じ込め実験?はこのページにあります。)
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