2017/12/10

17.12.10 次期Aクラスの室内とドイツ訪問

 本格的に寒くなってきました。洗車がつらい季節ですね。

 先日、Mats さんから頂いた情報で、新しい Aクラスの室内の写真が載っているページをご紹介します。

 かなり高級感のあるつくりとなっています。これまでとは一新していますが、メルセデスの雰囲気はしっかりと伝わってきます。また別のこのページを読むと、次期モデルにはプラグインハイブリット車が加わるようで、バッテリーだけで、50km 程度走行できるものになりそうだとか。

 欧州は、EVにも力を入れています。しかし、アウトバーンのような道路を超高速走行するには、まだ向いてないようです。したがって、プレミアムブランドの次世代車はプラグインハイブリットが、活躍していくように思います。

 ところで、しばらくドイツに行っていました。

 日本以上にスマートが走っているのをよく見ます。スマートのような街乗りで使うような車は、EVが主流になってくることでしょう。

 また、もちろんBクラスもよく見かけます。その頻度は、前にも書いたとおり、Aクラス以上です。


 駅前のタクシーです。多くは、Eクラスですが、写真の奥にも1台見えるように決して珍しいものでなく、普通に目にします。そして、マニュアル車です。今回、利用したタクシーも、Eクラス現行モデルのマニュアル車。日本の仕様を思うと珍しい車に乗ることができました。


 これは、比較的新しい車だと思います。B180でした。日本だと必ずと言って良いくらい付いているレーダーセーフティー関連はなく、これもまた珍しい仕様の車でした。それと、後ろ側のガラスはスモークではありません。プレミアムブランド車でも、こんな感じでスモークではない車が多いのが、日本との違いのようにも思います。

 ドイツにいると、運転も実は楽しみだったりしますが、今回は、すべて航空機と鉄道での移動でした。次回は、来年の夏に訪問予定なので、新しいMFA車の運転ができないかなと思っていたりします