2015/03/25

03.25 アクティブブラインドスポットアシスト

 オプションのレーダーセーフティパッケージに付いてくるこの機能、最初は何のことやらわからない名前でした。(笑)

 車線変更による側面衝突防止をサポートする機能です。ドアミラーやルームミラーで死角となる斜め後方に車がいるとドアミラーに赤の△印が出てきます。それだけでなく、ウインカーを上げると警報音がなります。



 私の場合、B180に乗っていて、左右どちらの車線に移る時、車がいるかいないかドアミラーに目をやると、ミラーの中か実際の視野の中に車の姿が見えるので、この機能がなくても大丈夫のようですが、安心感はあります。

 実際に、すでに何度か、教えてもらえました。車線変更の可能性があるときは、走りながら周囲の状況を掴んでいます。実際に車線変更する瞬間、自分の中では移る車線に車はいないので、すぐにウインカーを上げて、それから車線変更する前に再度確認のため、振り返って目で見ます。

 車線変更したいな、と思った時にはウインカーを上げているので、予想に反して車がいると警告音がそのことを教えてくれます。

 音で警告されるのが良いです。ドアミラーを見たり、振り返って直視する前に車の存在が確認でき、注意力が他に向けられるのは、さらに安全に貢献しているなと感じています。

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