よく見ていただきたいのが、→部分。鉄錆のような茶色の汚れがあります。これが、ブラシで擦っても落ちないのです。最初の頃は、コーティング剤が効いていたのでしょう、洗車する度に綺麗になっていました。いつの間にか、少しずつ汚れが残って、こうなったようです。
コーティング剤もすでに完全に取れているのだと思います。ホイールをいつまでも綺麗に保つには、汚れを付着させないことが大切で、そのためには、洗車時に綺麗に洗った後、たまにはコーティング剤を塗っておくことが良いと思います。
ドイツ車はブレーキダストが本当によく出ます。2週間もすると、汚れているので洗いたくなります。
きっと、何かの溶剤を使えば、この茶色部分も容易に落ちることでしょう。できるだけ綺麗にしてから、お渡ししたいと思っていますが、ここだけは、溶剤の使用は控えておきたいと思います。タイヤに影響が出るのも嫌ですから。
ということで、B200d には、ホイールの純正ガラスコーティングをしてもらいます。それでも、何年も持たないと思いますので、綺麗にした後の何回かに1回は、何かのコーティング剤をできるだけ塗ってみようと思います。
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