今年もあと1日。新型コロナが少しずつ増えてきていますが、まだ落ち着いているうちに、久しぶりの帰省ができると良いですね。
私の車は納車されてからすでにひと月が経過しました。いろいろと発見もあり、運転を楽しんでいます。年末年始は旅行の計画がなく、ゆっくり過ごす予定です。
今日は、日本車との違いのひとつについて投稿したいと思います。
でも今では、不満はありません。乗っているとなぜそうなのかがよく理解できるからです。
まず、メルセデスに乗ってわかったことは、気密性の高さ。たとえば、郊外を運転していて農地などで野焼きをした煙が漂っていることがあります。内気循環にしておくと、臭いが中に入ってこないのです。
ということは、内気循環モードでは車内のCO2濃度は当然上がってきます。人が多く乗っているとなおさらです。ちなみに日本車でも内気循環モードを続けるとCO2濃度は上昇しますが、きっとメルセデスの方が上昇スピードは早いと思います。
そう考えると、頭のすっきりした状態で運転するためには、外気導入モードの方が優れており、エアコンの省エネよりもそちらを優先するという考えは、納得できます。
煙が漂っている、粉塵が舞っている、トンネルに入る、という時だけ内気循環モードにすれば良いのです。そして一定の時間が経つと自動的に外気導入モードに切り替わります。
いまでは、MBUXで、「内気循環オン」と言うだけで切り替えてくれますので、運転中にスイッチを探る必要は、なくなりましたが、急いでオンにしたい時はやはりスイッチの方が早いですね。^_^
今年も、つたないブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
少しでも何かがお役にたっていれば嬉しいです。
来年も継続していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
どうぞ皆様、良いお年をお迎えください。^_^/
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