2018/09/12

18.09.12 次期モデルの写真とドアロック

 ようやく、過ごしやすくなってきました。朝晩が涼しいだけでもずいぶんと違います。

 今日は、まず次期 Bクラスの紹介からです。いつも届けてくださる A.Mats さんからの情報です。

 この 紹介ページ をご覧いただけば、次期モデルの形がこれまで以上にわかります。特に側面はほぼ判明したと言って良いでしょう。現在のモデルよりすっきりしています。このところのメルセデスのスタイルをこのモデルでも踏襲といった感じです。

 さて、ところで、最近新たに判明した(というより気づかなかった)ことを載せようと思います。

 車をドアロックする手順についてです。

 今までは、いつも、こうしていました。

 「自分が車を降り、同乗者全員も降りて、ドアが全部閉まってから、運転席ドアハンドル外側を触ってドアロック。」

 降りるタイミングは、ほぼ同乗者の方が遅いので、自分はすでに降りてドアを閉めていても、しばらく、その場で待つしかありませんでした。(そう思っていました。)

 もちろん、離れたところからでもキーのリモコンでドアロックはできます。でも、バッグやポケットからキーを取り出して、さらにキーをケースから取り出してボタンを押すのは時間がかかるので、ほとんどしません。



 先日、車を降りるとき、同乗者もほぼ一緒に降りたので、自分がドアをゆっくり閉めると同時にドアハンドルを触ってロックしました。ところが、車を離れようとすると助手席側のドアの閉まる音が・・。

 「まだ閉めてなかったんだ、」と思い、再度ドアロックをと思い、戻ろうとした時、同乗者がドアを開けようとして「ロックされてるよ。」とひとこと。

 いつもなら、何も考えずにそのままドアハンドルを触っていたので、気付きもしませんでした。

 今まで乗ってきた数々の国産車と違って、”ドアが開いている時にロックされたドアは、助手席であっても、ロックはかかったまま閉まる” のですね。

 国産車は後席のドアはそういうことがありました。でも、運転席や助手席のドアはそのまま閉めるとドアロックは解除されていました。ドアロックをしたまま閉めるには、”ドアハンドルを引いたまま締める” といったこつが必要でした。

 それ以来、家族でのお出かけの時は、さっさと降りて、降りるドアが全部開いた時点でドアハンドルを触りドアロックをして、歩き始めています。

 こんなところにも違いがあるのだなぁ、と改めて思いました。

 ということは、もしかして・・・、ちょっと気になることが出てきましたので、試してみることにしました。 次回に続きます。

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