ドイツ車にありがちなアルミモールのうろこ状の錆。今の状態はどうなっているかというと、こんな感じです。この2年くらい洗うだけで、特にメンテナンスしていませんでしたので、当然の状況だと思います。
日本特有の雨のせいだということらしいのです。ドイツへ今度行った時には、是非確かめてみたいものです。あちらの車では本当にこうなっていないのか。
改めて見回して見ると面白いことがわかりました。一部分、全く錆のようなものが見当たらないのです。
前のドアを閉める時にちょうど手が当たる付近です。ここは、綺麗なものでした。何かが影響して錆の発生がなかったと思います。常に触るところなので、発生しそうになった錆がいつも取れていたのかなと思います。
であれば、洗車の度にボディとともに洗って、その都度、コーティング剤でも付けていけば、ほぼ発生はないのでは?とも思っています。
新しい車は、ディーラーでこの部分もコーティングするようなので、錆びにくくなっているものと思います。さらに、気をつけながら、洗いとコーティングを続けてみようと思います。
W246と異なり、W247は、窓の下だけでなく、上部にまで、このモールが付いていますから、なおさら気をつけていかないと錆が目立ってしまいますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿
お気軽にコメントをいただけると嬉しいです。