2016/08/07

16.08.07 フロント・サンシェード

 猛暑が続いています。熱中症はもちろんですが、夏バテもしないようにお互い気をつけましょう。

 さて、このところ炎天下の車内設定温度は、23度です。この猛暑では、ECOスタートストップでエンジンが停止して信号が長いと、青になる前に暑くなりますね。運転中も太陽の向きによっては、吹き出し口からの風を常に体に当てていないと暑く感じます。ガラスを通じた日射しは、以前のミニバンと比べて、Bクラスは暑いです。

 駐車場に止める時、前方から日射しがある時はこれを使っています。



 フロント・サンシェードです。コンパクトに収まるので収納もしやすいです。



 純正だけあって、きっちりと全面を覆うことができます。Mercedes-Benz の文字が気に入っています。



 下と横はガラス面に合わせて押し込む感じで、上方でサンバイザーを開いて押さえます。

 ただし、完全に日射しを遮るものではありません。これをしていないと熱くて触れないようなダッシュボードの上面が触れるくらいまでには下がりますが、それでも熱くなります。市販のアルミ蒸着タイプの方が熱くはならないので、純正を選ぶか、性能を選ぶか、というところでしょう。6,264円は、しっかりしたつくりのリアバンパーカバーの価格と比較するとかなり高めの設定だと感じます。

 今日は、ガソリンを入れる時にタイヤの空気圧を確かめてもらいました。すると、300 kPa とのこと。270 kPaで設定していたつもりが、炎天下のアスファルトを走行して圧が高まっていたようです。どおりで、最近硬めだと感じていたわけです。
 少し空気を抜いて、280 kPaに設定してもらいました。これだけで、乗り心地が変わります。ねっとりした感じが戻ってきました。

 ところで先週、Mercedes-Benz Connection Tokyo へ行ってきました。車の販売営業をしていないため、オープンな施設に入っても挨拶だけで、特に声かけもなくゆっくりと車やグッズを見ることができました。オリジナルグッズをいくつか買って帰ろうと思っていたのですが、買いたかったものが品切れ。残念でした。

 通常行かないエリアにあるので、またいつか時間を作ってグッズの在庫確認をしてから行ってみようと思います。時間があれば、トライアルクルーズもできるので、普段ディーラーなら試乗をしないであろう車にも乗ってみたいと思います。

 当日は、S550 CabrioletAMG GT S (同乗試乗のみ)もありました。