車台番号は、車が確保された段階でわかりますので、それもすぐ教えてもらいました。メーターの距離数については、実車がディーラーに来てから見てもらい、さらに2~3km程度増えるとのことなのでその数字を足して、申告しました。
今回は、車両保険の対象金額が上がり新車特約も付加、カバーされる条件も一部追加しました。それでも前の車より安くなったのは、自動ブレーキ搭載車として認定されていることと、車の料率クラスの違いでした。
調べてみると、
B200d(W247) 対人7 対物5 搭乗者7 車両11
B180 (W246) 対人1 対物4 搭乗者7 車両14
で、車両のクラスが落ちていることへの影響が大きいようです。(W246の対人1はすごいと思います。)
なお、現行のガソリン車、
B180 (W247) 対人6 対物5 搭乗者7 車両15
なので、B200dよりは車両の数字が大きくなっています。車両保険を使った事故が、これまでディーゼル車の方が少なかったのでしょうね。
B180に入れ替えて支払金額がどのくらい違ってくるのか見てみました。そうすると、B180だと私の場合で、1割程度アップすることがわかりました。
B200dは、1.5tを超え、重量税がB180より高いのですが、保険料の安さでほぼカバーできる感じです。(重量税:B180は、2年間で24,600円。B200dは、2年間で32,800円。)
ちなみに、自動車税も、B180の30,500円より一段階高くなりますね。年間36,000円です。
ところで、購入時にB180と、B200dでは、税金が違ってきます。B200dは、最初3年間の重量税が免除(49,200円)、B180は、36,900円です。環境性能割が、B200dは、0円、B180 は、73,600円。その結果、車両価格 310,000円差が、199,500円まで圧縮されます。ガソリンとディーゼルの差がここまでとなると、ディーゼルの優位性が高まると思います。
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