2015/04/04

04.04 車を降りるときのパーキングブレーキの簡単なかけ方

 今日は夕方頃から雨とわかっていたのですが、ボディの汚れが気になって、朝から洗車をしました。汚れがドアミラーの下やドアハンドル付近から垂れているように跡になっているのが気になったのです。

 洗車のために運転席側のドアを一度開けてドアミラーを開き、ドアを閉めた後から水をかけていきました。

 そして、ドアハンドルにホースからの水が当たったときです。ドアミラーが勝手に閉じて、ドアがロックされました。(笑)

 水を手と認識したみたいです。もう一度ドアを開けてミラーを開き、今度はキーレスゴーのキーを家の中に戻してから、水をかけました。

 ロックを解除しておかないと、ドアを開いたときの下側(Mercedes-Benzの文字の外側)の汚れなどの掃除ができません。(^_^;

 さて、今日もマニュアルにない新たな発見です。

 駐車場に車を止めて降りるとき、キーレスゴーなので、いつもエンジンストップボタンを押してエンジンを止めて、それからパドルシフト(ダイレクトセレクトレバー)のパーキングポジションボタンを押していました。

 そうすれば、電気式パーキングブレーキも自動でかかります。そして、ドアを開けるとライト類や音楽などの機能もオフになります。あとは降りてドアを閉めてドアハンドルの外側に触れてドアをロックすれば、ドアミラーが閉じて完了です

 ところが、Aクラスのあるブログで、もっと簡単な方法が掲載されていました。きっとBクラスも同じでは?と思い、試してみるとできました。(^_^)

 車を止めた後にフットブレーキをHOLDにします。そしてエンジンストップボタンを押すと、自動的にパーキングポジションになって、電気式パーキングブレーキもかかります。あとはドアを開けて降りて閉めてロックだけです。

 ダイレクトセレクトレバーのボタンを押す必要がなくなっただけ、車を駐車した後の操作が楽になりました。

 実は、これよりもっと簡単な方法もありました。エンジンストップボタンを押してエンジンを切った後、ドアを開けると自動的にシフトはパーキングに入り、電気式パーキングブレーキもかかるのです。

 でもこれは止めましょう。エンジンが切れてドアを開けるまでの間、シフトはニュートラルになっています。少しでも傾斜があると車は動きますから、知っていても使わない方が良いと思います。

 (2018.9.17追記)
 最近は、エンジンストップボタンを押してエンジンを止めた後、フットブレーキを踏んだまま、ドアを開けています。そうすると、シフトはパーキングに入り、電気式パーキングブレーキもかかります。これが、最も簡単で便利に降りられる方法だと思っています。
 

 

 

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