2023/04/23

23.04.23 これまでの燃費

 これまでの走行距離と実際に入れた燃料から求めた燃費は、16.56 km/L、車両システムによる平均消費量は、17.9 km/L です。その差は、7.5%。思ったより大きいですね。

 W246の時は、5%程度でしたから、より大きな差が出ています。どちらも実際の燃費よりもシステムによる燃費の方が良くなっています。消費されている燃料が実際よりも少なく計測されているのでしょうか。


 高速道路を走ることが少なく、市街地や郊外の一般道路が主なので、燃費もそんなに良くないと思います。とはいえ、W246のガソリンエンジン12.02 km/Lよりは、約37%良くなっています。

 ディーゼルエンジンだけあり、トルクが大きく加速が良くなっていますし、軽油は安いの満足しています。

2023/04/16

23.04.16 フェイスリフトモデルの評価

 そろそろ、ジャーナリストなどが試乗して感想を上げている頃と思い、Youtubeを検索してみるといくつかありました。フェイスリフトでインテリア、エクステリアのどこが新しくなったのかについては、ここがわかりやすいと思います。

 私としては、AMGラインのホイールの色が変わったことが気に入っています。映像では、フェイスリフトで変わった点の説明でしたが、年次変更でフェイスリフト前、すでに変わっていたという部分もありました。(見つけました。)

 そして試乗してのレポートは、ここここがおすすめです。島下さんは、かなり褒めていますね。これまでのベンツの乗り味がしっかり継承されているとのことなので、フェイスリフトでさらに乗り心地はよくなっているのでしょう。

 試乗、というより点検時にまた代車としてお借りしてじっくり乗ってみたいものです。

 それにしても、高くなりました。AMGラインにすると、B200dは、軽く600万円超えてきます。円安の影響もあるのでしょう。MBUXは新しいバージョンになっていて、ナビはSクラス並みに進化しているのは良いですね。



 残念ながら、後席のアームレストの復活はなかったようです。。。

2023/04/09

23.04.09 Dashcamの設定

 現在、純正ドライブレコーダーはさらに進化して、サラウンドカメラ(360度カメラ)搭載モデルもあるようですね。

 私のモデルは、駐車監視はできますがモニタは付いていませんので、iPhoneなどモバイルフォンでwifi接続して映像を確認することになります。

 様々な設定もこのwifi接続で行う必要があるので、少し面倒です。でも、駐車監視ができるのはとてもありがたいですね。

 ところが、もしかするとこの駐車監視のせいなのか、車のバッテリー消費により、前にも投稿した Mercedes me アプリで ”充電推奨” の文字をよく見るようになっています。これまで2回、充電器でメインバッテリーを充電しました。




 そこで、監視の設定を変えてみることにしました。今までは、駐車モードを ”レーダーと衝撃” から、”衝撃” だけに変更、駐車時の感度は最高にしてみました。記録された映像を見ると、横の道路を通る車や人をその都度、記録しているので、電力消費も激しかったのかもしれません。

 また、”衝撃とレーダー” だと、24時間しか記録しませんが、”衝撃” だけだと6日間記録するようなので、空港などの駐車場に止めておく期間が数日続いたり、平日に動かさないことが続くこともあることを考えると、これが良さそうです。後方カメラもあるので、衝撃で録画されれば、状況はわかることでしょう。

2023/04/02

23.04.02 静かな車内と燃費(パティキュレート・フィルター)

 ディーラーに異音を止めてもらってから、ドライブが楽しくなりました。やはり、この異音が快適さを奪っていたんだと実感しています。車体の固まり感が高まって、操縦性も良くなったような(そんなことはないはず・・笑)気がしています。

 剛性が高くてサスペンションが良好だと道路のギャップなどで跳ねたり、変な振動がなくなるので、乗っていて快適です。もちろん、ステアリング操作も安定します。高速域まで安定度の高いのが、ドイツ車の良いところだと常々思っているので、剛性度が高いレベルで感じ取れることは重要な要素だと思います。

 8年前に国産ミニバンからBクラスに乗り換えたときに、強くそのことを感じました。時間が経過して、国産車にも剛性度の高い車が増えているように思います。差が無くなってきたのかなとも思っています。

 それと、当時ディストロニックプラスは先進的で、一般道路でも使え、何より停止まで行ってくれるのは画期的でした。この機能も今では一般化しているように思います。MBUXのようなシステムもいずれ一般化するのでしょうね。室内温度調整、音楽など、言葉で操れるのは、安全の面からも評価できるものだと思います。



 ところで、ディーゼル車は、こんな燃費になることがあります。パティキュレート・フィルター(DPF再生)のためです。粒子状物質を吸着させて燃やす仕組みで、普段何も気にする必要はないのですが、あまりに短距離ばかりで、エンジン停止で中断させることが続くと、エンジン点検のスパンが短くなるようです。(マニュアルに記載あり)

 再生のために燃料を使うので、燃費が落ちます。それでも、これまでの平均燃費は、17.9 km/L。再生による燃料消費は全体からすると微々たるものだと感じています。