2017/06/26

17.06.26 ドライブの燃費とラゲッジルームの使い方

 梅雨の季節となりました。じめじめした季節、エアコンの効いた車の中の方が快適に感じます。

 気がつくと1ヶ月以上ブログをアップしていませんでした。仕事の関係で出張していたり、順調な車生活で新たなこともなく、過ごしていたためです。

 そんな中、先々週末、久しぶりに田舎の温泉まで出かけてきました。美味しいものを食べて、のんびり湯につかるのは、大好きです。

 梅雨入り後ではあったにもかかわらず、幸運にもお天気に恵まれて、朝早くから気持ちの良いドライブもできました。

 帰路、宿を出発して、田舎道をほとんど止まることなく運転すると、こんな燃費になりました。

 

 カタログ値より大幅に上回りました。やはり、ダウンサイジングターボは、7速で一定の速度で走る、これが燃費に対して大きく効果を発揮します。

 そして、今更なのですが、このドライブで初めて、ここを使いました。


 わかるでしょうか。テールゲートを開けて、手前のこの凹凸の筋が入っているところです。ラゲッジルームにものを載せるときに、滑りやすくなっています。

 そして、実はこれが大切なポイントで、前後の長さ(写真の上下方向)がハッチバックの車の中では割とあり、しかもここの部分が開口部の下部で最も位置が高いのです。

 最初は、どうしてなのかなと思っていました。

 実は、ここに腰掛けることができるのです。奥行きがあって、一番高くなっているので、楽に座ることができます。二人並んで座るのにちょうど良い感じです。

 B180のテールゲートは、先端部で 1873 mm上にあるので、私の身長では、座ってその場で立っても頭は全く当たりません。


 ただし、この座る部分の高さが若干高くて、身長 180cmの私が座って、靴の裏がちょうど地面に着くくらいです。子供だと足が地面に着かずにぶらぶらしてしまうでしょう。

 二人で、何か飲んだり食べたり時に使うと、クーラーボックスはすぐそばにありますし、便利です。ドライブの途中、外の風に当たりながら、気持ちよく休憩ができました。