昨日は、久しぶりのドライブ。ほぼ郊外の道を122 km走行し、20.8 km/l でした。400m程度の高台まで、2車線の狭い山道も登ったにしては良い燃費です。
そういえば、B200dでくねくねの山道を登ったのは初めてでした。トルクがあるので、回転数を上げなくても登っていくので、B180の時と違い、静かでした。ほぼ4速で、たまに3速になりますが、トロトロと登っていくのは力強くて、またステアリングコントロールもとても良いですね。思った通りに走らせることができます。
山道でのステアリング設定は、コンフォートが好みでした。スポーツにすると当然重くなり、私にはコントロールしにくくなりました。
総走行距離 1,500 kmを超え、ようやく慣らし運転も終了。これから少しずつ回転数も上げていきたいと思います。
ところで、車内で発生する音について、アップしておきたいと思います。
不思議なもので、運転している時に車の揺れにより、車内から音が発生すると、それだけで剛性が低くなったように感じます。さすがに現在の車は、軋むような音がすることは稀だと思いますが、何かが当たったり擦れたりする音やビビリ音が聞こえることがあります。
実は、このところ運転していると後ろの方から、何かが当たるような音がしていました。
ラゲッジルームカバーが、揺れで少し上がったり横に動いて音がしているのか、それともラゲッジルームに置いているものから発生しているのか、ともかく気になっていました。
そこで、ガタつきがないか、探っていくと、たぶんこれだ!と思うものを見つけました。
年末年始にこの後席のシートベルトを使ってから、ずっとこの状態だったと思われます。振動でベルトプレートが浮いて戻る時に、シート横の樹脂部に「コツッ」と当たります。 そこで、よりを元に戻して運転すると、音がしなくなりました。^_^
最初に疑ったラゲッジルームカバーについては、取り付け部に隙間もなく、しっかりしているのと、後部は乗せているだけながら、接触部から音がしないように工夫されていました。
メルセデスの良さのひとつに、運転中、車内で発生する音が、ほぼないことがあげられると思っています。以前、W246を運転している時は、シートベルト引き出し部からのビビリ音が、道路状態によって発生し、気になっていましたが、W247、今のところ、これで車内のどこからも音が発生せず、快適になりました。