フロントガラスとサイド前方のガラスはすぐ発見できました。でも、それ以外のガラスはスモークになっているので発見が難しく、サイド後方のガラスは見つけましたが、リアガラスは未だにどこにあるのかわかりません。(04.29 発見しました。後方から見て左下にありました。)
こうして見てみると、それぞれの記号や番号の意味が気になってきます。そこで調べてみました。国産車に乗っている時は、こんなこと全く気にもならなかったのに・・・。(笑)
丸で囲まれたEマークは欧州規格で、番号で国がわかります。したがって、この助手席サイドのガラスは E6で、ベルギー製。メーカーは、DOT番号から、DOT-24で、SPLINTEX BELGE S.A. 製であることが判明しました。M25というのは厚さなどがわかるようになっている製品番号です。AS2は、USA規格でフロントガラス以外全ての箇所で使用可能、ちなみに、AS1は、フロントガラスを含めて全ての箇所で使用可能です。TRANSP. 70% MINは、可視光透過率70%以上の意味で、そうでなければ、フロントやサイド前方のガラスには使用できません。
フロントガラスは、E1、DOT27でした。ドイツのSEKURIT SAINT-GOBAIN DEUTSCHLAND GMBH製ということがわかりました。
CCCは、中国製品安全強制認証制度で、輸入が認められるかを中国政府によって審査され認証が与えらえるというものです。
今や、自動車メーカーが違っても同じガラスを使っていますので、この E6, DOT-24, M25, AS2 のガラスでもスリーポインテッドスターの付いていない別メーカーのロゴの付いたガラスが、きっとあることでしょう。
今や、自動車メーカーが違っても同じガラスを使っていますので、この E6, DOT-24, M25, AS2 のガラスでもスリーポインテッドスターの付いていない別メーカーのロゴの付いたガラスが、きっとあることでしょう。
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