2022/03/20

22.03.20 タイヤの空気圧とUSBメモリ

 前回のタイヤの空気圧設定から2ヶ月半、気温は多少上がっているにも関わらず、値は落ちていました。前 285kPa、後 270kPaで設定した圧が、前 260kPa、後 240kPa。ちょっと落ちすぎかなと思います。確かに乗り心地はここのところ柔らかめでした。

 今回は、前 295kPa、後 275kPaで設定。硬くなりました。やはりタイヤは、2ヶ月に一度のチェックは欠かさない方が良いようです。

 さて、今日は音楽用USBメモリについてです。

 W246の時は、これまで買ってきたCDの曲をSDカードにコピーして聴いていました。ところが、W247にはSDカードスロットがありません。どうしようかと思っていたところ、USBメモリが代わりになることがわかり、今ではそれで聞いています。

 難点は、ものが大きいこと。挿入したままだったSDカードと同様にUSBポートに刺したままにしておくには、多少工夫が必要です。W247からは、ポートがタイプCだけになりました。なので、差し込みが弱々しいのです。

 持っていたUSBメモリにタイプC変換アダプターを使いポートに刺してみると、全体が長くて不安です。それよりも、最適な場所であるセンターコンソール前方小物入れの中にあるポートに刺すと蓋が閉まらなくなります。

 アームレスト下の小物入れ内ポートだと、他の物を出し入れするときにとても邪魔になります。仕方なく、アクセサリとして付いてきた純正ケーブルを使ってその先にUSBメモリを刺していました。それでも邪魔なのには変わりありません。

 そこで、小さなUSBメモリがないものかと探してみると、今や64GBでもこの大きさのものがあるのですね。(左側のもの、右側はタイプCアダプター)


 3.0規格ではないですが、常時ファイルの読み書きをするわけではなく、一度音楽ファイルをコピーしておけば、あとは再生だけなので、2.0でも十分だと判断しました。しかも価格は、安いですから。この製品は、484円でした。実際に使っている状態の写真がこれです。



 この安いUSBメモリは、コネクタはタイプAなので変換アダプターを使いタイプCポートに刺しています。コネクタありでも上部の蓋に干渉することなく締まります。タイプCのこれと同じ大きさのUSBメモリが安く手に入った時に、アダプターなしにしようと思っています。

 それから、もちろん携帯電話からBluetoothを利用したインターネットラジオなど、これも便利です。しかし、音質はUSBメモリ内に保存したCDからコピーした曲には適いません。良い音で聴きたいときには、USBメモリをおすすめします。

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