2016/10/23

16.10.23 新しい発見、便利な機能

 納車されてからすでに1年7ヶ月経つのですが、未だに発見があります。

 こんなこと、ありませんか?

 ハザードランプを点滅させながら道路脇に車を止めています。



 さて、出発しようと思い右にウインカーを上げます。
 その時にハザードランプをつい消し忘れていました。

 これだと、他車からは、ハザードランプを点滅させながらいきなり発進してきた車と見なされ、危ないと思われることでしょう。



 同じことを B180 でやるとどうなるか。これはメルセデス共通で、ウインカーを上げた瞬間にハザードランプが消え、ウインカーだけが点滅します。そしてウインカーを戻すとハザードランプに戻ります。ハザードランプを消し忘れていたとしても、他車にはきちんと発進の意思表示ができています。

 安全性に対して、この点においてもよく考えられています。・・・・実は、今日発見したことでした。(笑)

 この際ですから、自分であるいはネットで見つけた情報で、「なるほど!よく考えている」と思った機能を上げてみます。

 窓を開けている時、ファンをオンにして室内循環にする際、室内循環のボタンを3秒くらい押し続けると全部の窓が自動的に閉まります。トンネルに入る時などに便利です。私は窓を開けたまま走ることがないので、走行中は使うことはほぼありません。炎天下での出発時、窓全開状態にしてから乗り込んで、エアコンをかけて全閉状態にする時に使います。



 また、車を降りた後で窓が開いていることに気づいた時、ドアハンドルの外側の四角い窪みの部分を3秒くらい触り続けると全部の窓が閉まります。




 こだわっているなと思います。安全性を考えると、こうあるべきとか、こうすれば便利とか、考え尽くされているんだなとつくづく感じます。

 ところで、洗車の時やドアロックを解除する時に、これまで3回程度、全ての窓が全開したことがありました。リモコンボタンのドアロック解除ボタンをしばらく押し続けていると押している間、全部の窓が開いていく(コンビニエンスオープニング機能)のは知っていますが、リモコンボタンに触ってもないのに、こんなことが起きました。

 もしかして、ドアハンドルのどこかをしばらく触り続けると窓が全開するのかなと思い試してみましたが、うまくいかず・・・。どなたか知っていれば教えてください。




 

2016/10/16

16.10.16 タイヤの空気圧

 昨日は、他県の温泉へ日帰りで行ってきました。これからが、温泉の気持ち良い季節ですね。今回も露天風呂での風が気持ちよく、帰ってからのワインも一層美味しく感じました
 

 2人乗車のガソリン満タン状態から、急ぐこともなく一般道でのんびりドライブ。燃費の表示は 18.1 km/L で、誤差の 5%を引いたとしても、 17.2 km/L。このくらい走ると大いに満足です。

 ところで、最近、乗り心地がいつもに比べて柔らかいなと思って、空気圧を測ってもらうと、240 kPa でした。8月7日に、300 kPa あった空気圧を 270 kPa まで下げてもらってからそのままでした。空気が抜けたというのではなく、このところ気温がかなり下降し、タイヤ内の温度も下がったためだと思います。

 夏場の炎天下のアスファルトの上を走ると、タイヤは 50度以上になると思います。ざっと計算してみると、50度で 270 kPa の圧力は、容積が同じとして 20度になると 245 kPa となります。したがって、気温下降による圧力低下だと思われます。

 実は、この乗り心地、硬めが好きと言っていた私ですが、結構気持ちよくて、今まで 270 や 280 で設定していたのと比べて明らかに違いがわかるものでした。タイヤやサスペンションが十分に熟れたためかなと思ったりもしましたが、タイヤ圧による影響が大きかったのです。そういえば、山道のカーブを走行する時に、前と比べて少しだけハンドリングに甘さが出ているような感じはしていました。

 今回、260 kPa で設定してもらいました。いくぶん硬くはなりましたが、乗り心地は良いです。このタイヤ、280 kPa 付近から硬さが顕著になるような気がします。


2016/10/09

16.10.09 レーダーセーフティパッケージと汚れ

 B180に乗り出して、絶対に外せないと思っている機能が、ディストロニック・プラスです。レーダーセーフティパッケージに含まれています。

 どんなものなのか、これまでに何度かアップしています。まとめたページが「ディストロニック・プラスのまとめ」です。標準で装備してなければ、このパッケージ追加は必須でしょう。

 このパッケージが現在、無料で提供されています。メルセデスとしてもこの安全装備はオプションでなく、全車標準としたいという気持ちの表れのように思います。



 それにしても、ホイールは2週間もすると洗いたくなる状況は変わっていません。納車してすでに1年半以上経過。最初にガラスコーティングしたホイールですが、たぶんもうコーティングは落ちていることでしょう。しかし、スポンジで洗うと汚れは簡単に落ちます。高頻度で洗っているから汚れが固着していないからでしょうか。楽に洗えるのは助かります。


 それから、以前モールを磨いたことをアップしました。このブルービーゴーンを使って磨いたという話です。


 その後、3月に本格的に一度磨いてからすでに半年以上経ちました。その間、梅雨や猛暑を越えましたが、目立った錆がなく変わらない状況です。保護の役目もあると書いていましたので、効果が続いているのかもしれません。


 雨の後の車はこんな感じです。白い車はどれも同じですよね。特に目立つのがドア下の黒い筋。ドアの中の防錆剤とともに落ちてくる雨だれが今でもこうなります。しばらくすると黒くならないと聞いていましたが、まだ変わりがありません。見た目は悪いですが、洗うとすぐに落ちてくれるので良しとします。その分、中の防錆はきちんと効いているということでしょう。

 さて明日も休み。どこへ行こうかな。。



2016/10/02

16.10.02 COMMANDシステムのオフ

 先々週から、このブログをアップしている iMac の調子が悪く、立ち上がって5分もするとレインボーカーソル状態で、何もできません。前からエラーの出ていたハードディスクが原因でしょう。そろそろ限界だと思い、この週末、SSDに交換しました。

 今は快適そのもの。交換の方法についてネットで検索すると、写真入りで紹介しているページがあり、悩むことなく自分で交換できました。

 途中、平面コネクタの金属部分にめくれがあったため、それに気づかず組み立ててしまい、起動時画面が真っ黒のままになったのには焦りました。

 こんなに快適ならば、もっと早めに交換しても良かったと思っています。値段も約500GBで12000円程度なので、より交換に適した時期になったと思います。
 これで、この iMacもまだまだ使えそうです。

  交換作業の紹介ページは助かりました。私のブログもディストロニック・プラスやアクティブパーキングアシストに関する記述ページ閲覧が多く、きっとそれらを検索した方々がたどり着いたのではと思います。ネットで情報を得たい方に対して何かの参考なっていれば嬉しいです。


 先日、ドライブに出かける時、CDが確か入ったままだったと思い、中身を確かめようと助手席から乗り込み、COMMANDシステムをオンにしました。SDカードの音楽に切り替えて、CDを取り出し、一旦家に戻ろうとしてシステムのスイッチを切ることなく、降りてドアをロックしました。

 すると、わずかに音楽が聞こえるのです。運転を終えた後のいつものドアロックでは、全ての電源が落ちるので、そのつもりだったのに、この状態が続くとバッテリーが上がります。

 今度は運転席側から同じことをやってみました。同じくシステムはオフにならず音楽が鳴ったままです。

 今になって初めて、「乗り込んだ後、エンジンスタートボタンを押すことなく、COMMANDシステムをオンにすると、降りてドアロックをしてもCOMMANDシステムはオフにはならない」ということがわかりました。

 なぜか? 外からドアロックした時は常に全てがオフになっても良さそうな気がします。そこで色々なシチュエーションを考えてみると、こういう時にはオフにならない方が好ましいのかもと思い至りました。

 同乗者がいて、運転者が少しの間、車を離れるとします。車内にいるのが、子供であれば、音楽やDVDなどをかけたままドアはロックしておきたい時があります。

 そういうとき、エンジンを切って、ドアを開けると一旦COMMANDシステムはオフになります。そこで再度システムをオンにすることでしょう。キーを中に残しておくと危ないので、キーは持ったまま、外からドアをロックすると思います。その時に中の人は音楽や映像をそのまま聞いたり見続けることができます。

 それを考えた上でのことであったなら、わからなくないでもありません。
メルセデスは他車種でも同じなのでしょうか。

 ところで、今日もECOスタートストップが、走り出して15分以上も緑マークになりませんでした。前よりさらに時間が延びているような感じがします。もう少し様子を見て、時間がさらに延びていくようであれば、再度見てもらうことにしようと思います。