2015/05/03

05.03 高速道路でのディストロニック・プラス

 今日は、走っている V40 を久しぶりに見ました。Cセグメントのプレミアムカーの中でも人気のようですね。ラゲッジルームや後席のことを考えなければ、こういうスタイリッシュな車に乗ってみたいです。

 この V40、テールランプを見ると、どうしてもフィットハイブリットを思い出してしまいます。

 さて、私のB180、ディストロニック・プラスをオンにするとき、たまにパッシングをしてしまいます。走り出せばシフトレバーを扱うことはないので、ディストロニック・プラスのレバーは、右側にあった方が良いのでは、と思っています。

 高速道路で、この機能を使いながら走っていて追い越しするとき、ウインカーを右に出すと加速を始めてくれます。さらに加速したければアクセルを踏めば良く、追い越し後、走行車線に戻ると、また自動的に設定速度で走ってくれます。

 ディストロニック・プラスは、ブレーキを踏むとすぐにオフになり、アクセルを踏むと加速の後、自動的に設定速度に戻るだけでオフにはなりません。このあたり、よく考えられています。

 高速道路では前の車に接近しすぎることもなく、安全に走行できますから、とりあえず、設定しておくのが良いと思います。
 

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