一昨日のドライブでは、座席位置を割と低くして運転していました。その方が安定感があるように思っていたからです。
今日は、妻が運転した後だったので座席は一番高い位置でしたが、違いを感じるため、そのまま運転してみました。座るとなんとなく低床型のミニバンという感じです。もちろん乗り降りは、こちらの方がしやすいです。
運転しても安定感が劣る感じはありませんでした。見通しが良い分運転しやすく、普段乗りにはこちらの方が良いのかもしれません。
長距離での疲れ方や山道などを走るときの振られ方に違いが出るのもしれません。Bクラスはこの座面を高くできることが、ひとつのポイントだと思います。しばらく、高い位置で運転を続けてみようと思います。
それから、乗り心地については、試乗レポートによって評価が若干違っていて面白いと思います。このフェイスリストでメルセデスらしさが出たという評価もあれば、まだ硬めであると評しているものもあります。
乗り心地は、タイヤの空気圧だけでも異なってきますし、もともと硬さに対して好みも異なるでしょうから、なんとも言えないような気もします。私にとっては好きな乗り心地です。
現在、タイヤの空気圧は前後とも 280 kPa にしています。高めだと思います。なので、納車時より少し硬い足回りとなっていますが、このくらいでも私は好きです。
次回の給油時に標準圧にしてみようかなと思っています。慣らし運転も終わったところで、どのくらい乗り心地が異なるか試してみたいのです。
ところで、フェイスリフト後の試乗レポートは下記のようなものがあります。参考になるでしょうか。
メルセデス・ベンツ 新型 Bクラス(2015年マイナーチェンジモデル) 試乗レポート
ベンツ Bクラス マイナーチェンジ…待ってろ、BMW2シリーズ アクティブツアラー!
コンフォートサス+ノーマルタイヤの組み合わせがすこぶる良し!
>> 05.20 欧州ブランド3車の比較記事 にも記事リンクを掲載しています。
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