そんな中、久しぶりに高速道路を長距離走りました。やはり、高速巡航は快適です。1日に平気で運転できる(要は疲れ過ぎない)距離はこの Bクラスになってから、500 km 以上となりました。
今回は、1日 600kmを超えたと思います。それでも、大きな疲れもなく、旅を楽しめました。高速でも室内が静かで、何よりディスタンスパイロット・ディストロニック(ディストロニック・プラス)による疲れ軽減はとても大きなものだと思います。
ところで、そのディストロニックですが、今回、これは改善してほしいなと感じたことがありました。
前の車を追い抜いて走行車線に戻る時です。
例えば、100 km/h に速度を設定して走っている時、ディストロニックをオンにしたまま、アクセルを踏んで一気に加速して追い抜き、走行車線に戻る時、そのままアクセルから足を離すと、穏やかな減速というより、ブレーキが点灯する減速で 100 km/h の速度に落ちます。これが乗っていて、快適さを失ってしまう感じなのです。
そこで、追い抜く時、ディストロニックを一度オフにして、その後走行車線に戻りアクセルから足を離し減速、元の速度付近に戻った時に改めてディストロニックをオンにしていました。
これで元の設定速度でオンになり、元に戻った感じで走行継続です。当然、ブレーキランプも点かないし、穏やかな減速で乗っている人も快適です。
煩雑なことやるのだなと思うのかもしれませんが、走行中、頻繁に生じることでもなく、そのくらいのことをたまにしないと、単調な運転で眠気も出てきますので、それはそれで楽しくやっていました。
ちなみに、燃費は常時エアコンオンの状態で、これです。いかがでしょうか。
こんにちは。
返信削除以前ディストロニックについて質問させていただいたときは度丁寧な返答ありがとうございました。
今回の記事を読んで「そうそう」と思いました。
最近は100キロで発動中、追い越しをかけるときは120キロまでレバーをちょんちょんとあげて追い越し、車線を戻したらレバーで100キロに戻すということの繰り返しをしています。
コーナーの減速、ETC突入時、渋滞の最後尾への減速、なるべくオフにしないようにレバーで対応してしまいます。
削除マスターズさん、こんにちは。
投稿ありがとうございます。
レバーで速度を上げて、戻すというのも良い方法だと思います。
ETC突入時まで、これでコントロールされているなんて、使いこなされていると感じました。
使っているときは、なるべくオフにしたいないですよね。(^_^)
ディストロニックについては、同じような経験があります。
返信削除急に減速するので「あれ?」という感覚を覚えます。
しかし一番不自然なのは、前方の左折車の減速に追随して急減速したまま、なかなか元のスピードに戻らないことです。
改善のの余地がありますね。
yallah bina さん、こんにちは。
お久しぶりです。
左折車減速時に、それに追随するような挙動は私もいつも悩まされます。その都度、アクセルを踏んで横をすり抜けています。
たぶん、そういう点で逆に助かっているのかもしれませんが、ジグザグの山道を前車に追随して走る時には、前車を見失うことなく、しっかり速度コントロールしてくれるところは素晴らしいと感じています。