2016/01/16

16.01.16 警告灯点灯とフェイスリスト後のAクラス試乗

 今朝、車に乗ってエンジンをかけるとエンジン警告灯が点灯したままとなっていました。平日は妻しか運転しないので、いつから点いてるのかわかりません。妻に聞いても、そういうことをまったく気にしてないようで、わからないとのこと。先週末は問題なかったので、この数日に何かあったのでしょう。


14のエンジン診断です
 昼からは時間が取れたため、ディーラーまで行って見てもらいました。接触不良になりそうな箇所があったとのことで、部品を交換することになりました。部品が入荷されてからの修理です。詳細はまた修理後にアップしたいと思います。初めての不具合ですが、車の運転にはまったく支障はないので、車自身のシステムチェックによるエラーだったようです。

 車の点検をしてもらっている間、フェイスリフトされたばかりの Aクラスに試乗させていただきました。試乗車は、A180 Sports です。前モデルも試乗していたので、その時の感覚を思い出しながら車を発進させました。すると店舗を出て歩道の段差を降りる際、すぐにサスペンションの進化を実感しました。ゴツゴツした突き上げ感がなくなり、しなやかにこなしている感じでした。

 そしてアクセルを踏み込むとレスポンスが良くなっています。出だしの加速がスムーズです。確かめるとダイナミックセレクトの設定がスポーツになっていました。なるほど、シフトアップする回転数が3000回転を超えてからだったため、加速がスムーズだったのです。それにしても同じエンジンなのに、B180より軽やかに吹き上がり、回転数が上がっても音は抑えられているように感じました。

 ダイナミックセレクトでコンフォートモードにしてみました。このモードでも同じエンジン、ミッションでありながら、車体の軽さもあって、また重心も低いので、Bクラスよりスポーティに運転を楽しめると思います。

 A180 Sports のタイヤは、225/40 R18 、今乗っている B180 の 205/55 R16 、そして新車の A180 Sports と慣らしも終わった B180 なので単純比較はできませんが、B180よりは硬い乗り心地ではありながら、しなやかさもあり決して不快でない硬さなので、これなら多くの人におすすめできる、そんな印象でした。(試乗に集中していて、写真を撮るのを忘れました。笑)

 点検が終わった自分の車に乗り込むと、改めて広さと乗り心地の快適さを実感しましたが、やはり出足は鈍く、帰り着くまで燃費は考えずスポーツモードで走ったのでした。(笑)

2 件のコメント:

  1. 私の乗っているB180(2014)は、ランフラットタイヤです。
    路面が荒れると、ゴツンとした突き上げがあります。
    ちょっと気になります。
    時間が経てば多少緩和するのでしょうかね。
    それとも、タイヤ交換時にノーマルタイヤに履き替えますかね。
    今のタイヤは205R16 です。

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    1. yallah bina さん、こんにちは。
      フェイスリフト前のランフラットタイヤモデルですね。ランフラットはまだまだ進化途上だと思っています。もしもの時はありがたい存在なので、それを取るか乗り心地を取るかなのでしょうね。
      乗り心地の問題もあってフェイスリフト後のモデルは、ノーマルタイヤに変更になったと思います。ライバル車として候補であった BMW アクティブツアラーもランフラットのゴツゴツ感の印象が強くて、それさえなければという感じでした。もっとも、速度が上がると気にならないので、低速走行時のみの問題かなと感じました。

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