2016/01/12

16.01.12 Bクラスの改良

 連休の郊外へのドライブの燃費は 250km 走って、表示で 16.6 km/L でした。4人乗車で半分が高速です。

 さて、メルセデスは、モデルチェンジやフェイスリフト以外でも改良をしていきます。そこが良いところでもあり、オーナーにとっては新機能が追加されたり改良されたモデルを見るのは悩ましいところでもあります。

 昨年の夏に本国ドイツでは、B160が発表されディーゼルモデル追加もありました。(記事参照)それがいつ日本に入ってくるのかなと思っていたところでした。

 年が明けて、先週末にディーラーを訪ねたところ、Bクラスのカタログが新しくなっていました。



 何か新しい記述があるかもと思って見てみると、いくつかありました。私が最も気になったのが、ダイナミックセレクトの記述追加。




 前述の記事にもあるように、運転モードを「コンフォート」「スポーツ」「エコ」「インディビジュアル」の4つから選べ、モード選択に応じてエンジン、トランスミッション、ステアリング、エアコンのセッティングが変化するというもの。インディビジュアルモードでは、部品ごとに好みのセッティングを登録しておくことができる、となっています。

 現在でもスポーツモードとエコモード、マニュアルのモードはありますが、さらに進化しているようです。Aクラスのフェイスリフトでの導入に合わせて、MFAシリーズ全車で採用されたようです。私は、これにサスペンションの設定ができるようになれば、言うことありません。

 B160の発売はないとしても、ディーゼル車はいずれ販売されるような気がしています。何より、BMWのアクティブツアラーにディーゼルモデルがあるのですから。

 他には、ボディー色が1色少なくなっています。これは問題ない範囲でしょう。人気のない色が省略されているように思います。


 これからもどのように進化していくのか楽しみです。



2 件のコメント:

  1. 本当にどんどん「進化」してゆきますね。
    追いつくのが大変…

    アクティブパーキングアシストも、私は縦列はほとんど使う機会もありません。並列でも、空いているスペース一台分のところではなくて、なるべく誰からもぶつけられないような離れたところに駐車していますから、無駄と言えば無駄なような気もしますね。

    私が感じているあえて便利な機能と言えば、
    1.シートヒーター(冬は最高です)
    2.Distronic Plus
    3.電動パワーシート(メモリー付)
    4.助手席側ドアミラーのリバースポジションのメモリー付機能
    と、とりあえずこんな感じですね。

    「ここが不満」というのは、多々ありますが、また別の機会に。

    これからも、探究心旺盛なこのブログでいろいろ勉強させてもらいたいと思います。
    どうぞよろしく。
    私の車は、2014モデルB180ポーラーシルバー、フルオプションです。
    現在約7500㎞です。

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    1. yallah bina さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

      ぶつけられないように離れたところに駐車するということは、よくわかります。私も幅の狭い駐車場だったりすると、離れたところに停めています。同じようにされている方がいて嬉しいです。

      便利な機能についても同感です。私の場合は、3. 4. はないので実感がありませんが、きっとあると便利だと思います。特に運転するのが2名以上だったらメモリー付のシートは必須だろうと思います。うちも妻が電動が嫌いでなければそうしていました。

      ポーラーシルバーでしたら汚れが目立たないですよね。白は雨の後の水が垂れた後でさえ目立ってしまい、この冬の時期、洗車がつらいです。(笑)

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