今年の正月は暖かい日が続きましたね。車の掃除も苦にならない、そんなお天気でした。
正月を迎えるにあたり、車を綺麗に洗車している時、欧州車特有のモールのシミをそろそろなんとかしなくてはという思うに至りました。
処理前 |
このようにサイドウィンドウの下にあるアルミのモールに点々とシミが現れているのです。納車日にこの部分はガラスコーティングしたつもりなのですが、やはり薄すぎたのでしょう。半年後から少しずつ目でわかるくらいのシミになってきました。放っておくとうろこのようにまだら模様になるので、そうなる前に早めに取っておきたいと思い、いろいろ調べてみました。
ところで、このシミの原因は何かと考えてみると、雨以外には思い当たりません。ボディの洗車には一切洗剤は使っていません。そしてなによりガレージに止めているときに助手席側の方が雨に当たり、このシミはその助手席の方にはるかにたくさん出てきているのです。運転席側には、ほとんど見られません。
錆の一種のようですから、やはり磨くしかないようで、できるだけ細かい粒子でアルミに対して効果のあるものを選んでみました。ブルービーゴーンという商品です。どれが良いのか迷いましたが、とりあえず手に入りやすく他にも使えそうなこれにしてみました。
液体コンパウンドみたいなもので臭いは感じられず、使いやすいものでした。そこで、まずは試しに柔らかい布に取って一部分こすってみると、簡単に取れました。(と感じただけで、実は場所によっては力を入れてこする必要がありました。・・後日、追記)
まだシミが出てきて間もないため、表面にわずかにある感じだったからでしょう。今まで、洗車の度に気になっていたのがこれで解消です。
処理後 |
次の休みにでも、しっかりマスキングして両サイドしっかりと磨いておきたいと思います。その後は、ガラスコーティングを少し厚めに塗ってみようと思います。
本当に細かい愛情をかけてメルセデスをメンテされていますね。
返信削除私は全くのズボラで、洗車は1年間で3回やっただけです。
ウインドシールドはたまに汚れを取りますが。
yallah bina さん、コメントありがとうございます。
返信削除ボディが白いのもあって、汚れが目についてしまい、洗車の頻度が前の車よりも上がりました。洗車するといろんなところが気になって、ついつい手をかけている感じです。(^_^)
趣味が車のメンテナンスという感じになっているのかなぁ。。(笑)
いつまで続くかわかりませんが、週末の運転も楽しく、大切にしていきたいと思っています。