2016/04/11

16.04.11 ラゲッジルームカバー

 1年で 10,000 km 走るということは、1週間で約 200 km。ただし、それは長距離走るドライブも入っているので、日常は1週間でその半分くらいと考えれば良いと思います。そんな日常の使い方でも2週間に一度はホイールを洗いたくなるくらいブレーキダストで汚れるのが悩ましいところ。これはメルセデスを含めてドイツ車のほとんどが同じと思って良いでしょう。
 その分、ブレーキの効きはこれまで私が乗ってきた国産車よりも安心感があると感じています。



 ホイールを洗おうと思った時、ボディがカルサイトホワイトのため、ボディの汚れも目につき、結局一緒に洗っているような気がします。(笑)
洗った後のピカピカ感が気持ち良いので、それはそれで楽しんでいます。

 ところで、このBクラスのラゲッジルームには、このようなラゲッジルームカバーが付いています。


 テールゲートを開けると紐が繋がっていて一緒に上がっていく、よくありがちなタイプではなく、引き出すとラゲッジルームの上部を覆うようになっていて、高級感があり、これがとても良いつくりなのです。


 引き出してセットしておくと外部からラゲッジルームのものが見えないので、防犯上、役立っているのは当然として、実はちょっとしたものを置くことができるのです。私は全くそんな意識はなかったのですが、妻があるとき「ここはものも置けていいね」と後ろに乗車しながら言うのです。確かにただの薄い布のカバーというより自動巻取り式の厚めのスクリーンという感じで、常にテンションがかかっており、軽いものは全く問題なく置くことができます。

 テールゲートを開けてもそのままの状態なので、”使えるもの置き場” なのです。もちろん、ここに貴重品を残したまま車を離れることは避けた方が良いでしょう。


 実際、メルセデスとしてもマニュアルに、”ラゲッジルームカバーの上に重い物を載せないでください。” と記載していますから、軽いものであれば置くことも想定していると思われます。

 ドライブのときに、ちょっと帽子を置くとか、お菓子を置くとか、そういう時に役立つスペースとなっています。




2 件のコメント:

  1. 我が家のラゲッジカバーは、取り外してホコリをかぶったままです。
    なんか使いづらい…というより使う必然性がないというか。
    後部のウインドウ、ハッチバックのウインドウを「プライバシーガラス」にして外から見えにくくしてあることもあるのでしょうが。

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  2. yallah binaさん、こんにちは。

    プライバシーガラス[後席左右・ラゲッジルーム]があって、
    見えにくいので、我が家でも旅行の時か後ろに誰かが乗る
    ドライブの時以外に使うことがないです。

    それを考えると、重さは割とありますから、日常は外して
    おく方が正解かもしれませんね。(^_^;

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