2015/12/13

12.13 パーキングランプとパーキングブレーキ

 年末の忙しい時期となってきました。それでも汚れた車は気になるので、この休みの最初は洗車からでした。(笑)
 ドアには所々、茶色のほんの小さな点がいくつかあってなかなか取れません。きっと鉄粉が付いてそこが錆びているだと思います。一度、綺麗に取ってしまいたいのですが、どうするのが良いのでしょうね。粘土はボディを傷つける恐れがあるとも聞きますし。。。

 今日、パーキングランプって片側しか点かないということを初めて知りました。(^_^;
 両方点けることはできないみたいですね。今まで使うことがなかったので、気にもしていませんでした。

 同乗者を目的地まで連れて行ってしばらく待っている時、あたりが暗かったので、エンジンを止めて、「そうだ、こういうときはパーキングランプだな。」と思って
点けた後、ちょっと外に出て後ろに回ると、片側しか点いていなくてびっくり。(笑)


 LEDなのでランプ切れのはずはない、もしかしてシステムがおかしいのかなと思って前に回ると・・・・・、


 そういう仕組みになっているんだ、でもこれでは、左に寄せて止めることの多い日本では困る、と思いながら帰ってマニュアルを見ると、どちらか一方をスイッチで選んで点けるようになっていることがわかりました。

 外では暗すぎてよく見えなかったので、ただスイッチを最後まで回せばパーキングランプとだけ知っていたので、それでこういう結果になりました。一つスイッチを戻せば、右側が点灯します。合理的といえば、合理的ですね。

 ところで、前々回アップした 11.14 ブレーキランプを消したい のとおり、車が停止してアイドリングストップした後、パーキングブレーキを効かせてブレーキから足を離してもエンジンはかからずそのまま、なのはわかっていましたが、その状態でシートベルトを外すとエンジンがかかるのですね。注意喚起なのでしょう。まだエンジンスイッチはオフになっていないよ、ということですね。

 実は、同行者を降ろすときに、車を停止させるとアイドリングストップしたので、パーキングブレーキを効かせた後、車を降りようとしてシートベルトを外すとエンジンがかかったのです。「なるほど!」と感心しながら、エンジンスイッチをオフにしたのでした。
 

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