暑い日が続いています。
日差しが前方や右側から入るときは、エアコンの設定温度は23度でようやく落ち着く感じです。また炎天下の駐車場の車に乗り込むときは、リモコンキーで窓を全開にしてからが良いですね。乗り込んでエアコンを入れたら、すぐに室内循環モードのボタンを押して、一発で窓を全閉。これがとても便利です。
先日、1ヶ月ぶりに給油したときの燃費は、9.58 km/L。エアコンを常時入れて、平均速度 22 km/h、1ヶ月間給油していないことが表すように短距離ばかりの走行でした。
さて、B-Class の販売モデルのラインナップが変わりました。
価格は、3,600,000円(税込)からとなり、一気に価格が上がったように感じます。これは、通常付けるであろうベーシックパッケージがほぼ付いている仕様となったためです。
従来のベーシックパッケージに加えて、シートバックテーブル、後席シートスライド機構、ラゲッジフロアボード高さ調整も含まれています。
したがって、メモリー付フルパワーシート(運転席)、電動ランバーサポート、リバースポジション機能付ドアミラー、クライメートコントロールは、新しく設定されたベーシックパッケージ(160,000円)でオプション扱いとなっています。
アンビエントライトは、パノラミックスライディングルーフなどと一緒になったプレミアムパッケージ(380,000円)に含まれることになりました。
もちろんレーダーセーフティパッケージ(199,000円)もオプションです。現在、12月28日までの期間無料となるサポートキャンペーンを実施しているので、込みでない方が良いですね。いずれ、このレーダーセーフティパッケージは全車標準になるような気がしています。
以前のベーシックパッケージプラスの価格を考慮してみると、若干値上がりしているのではないでしょうか。
そろそろフルモデルチェンジの時期も見据える頃なので、フルパッケージでお得な価格の特別車が出ても良さそうに思います。
様々な角が取れて、熟成された今が、ある意味買い時なのかもしれません。